どうも、丼(@1ch_don)です。
年末ということで、何かしらをまとめてみたくなる時期ですが、
僕には「今年買ってよかったもの」とか「ベストショット集」とかいう記事は書けそうにないので、僕が今までに書いた記事を簡単にまとめてみたいと思います。
写真とかリンクとかをいっぱい張り付けているので、結構なボリュームになっています。
時間のある方は記事も一緒に是非ご覧ください。
2019年のカメラ
このブログを開始して、カメラとかレンズのレビューを書いてみたり。
少しずつ ”FUJIFILMいいぞぉおじさん” というアイデンティティーを築けたのはFUJIFILMのカメラとこのブログのおかげです。
とりあえず、2019年に書いたレビューをまとめてみました。
X100F
僕のFUJIFILM沼のスタートとなったカメラ「X100F」。
クラシカルでコンパクトな外観が最高で、お気に入りの写真もX100Fで撮ったものが多い。
今となっては手放してしまいましたが、未だにここまで気に入ったカメラとは出会えていません。
X100Vの噂もちょこちょこ出ていますが、どんな感じで進化するのか楽しみです。今のうちから貯金を始めとこう…
X-H1
Xマウントに移行する際に最初に購入したFUJIFILMのカメラ「X-H1」。
X-H1が発売して割りと早い段階(たしか半年くらい)で最新のセンサーを積んだ「X-T3」が発表されて微妙なポジションとなってしまった不遇なカメラですが、未だに僕のメインカメラとして活躍してくれています。
他のXシリーズと比較しても大きくて重いってのが難点ですが、Xマウントで唯一ボディ内手振れ補正を搭載しているという圧倒的な安定感も手放せない理由の一つ。
X-Pro3みたいなクセ強カメラを発売できるなら、正統派フラッグシップカメラとして「X-H2」をFUJIFILMさんには頑張って作ってもらいたい。
X-T30
泣く泣くX100Fを手放して導入した「X-T30」。
X100FやX-H1と少し操作性が違って慣れるのに少し時間がかかりましたが、エントリーモデルらしく使いやすいカメラです。
「XF35mm F1.4 R」や「XF23mm F2 R WR」のようなコンパクトなレンズと組み合わせて使うと取り回し最高だし、個人的にはシャッター音も好きだったりする。
FUJIFILMのレンズ
実は個人的に一番好きなレンズである「XF35mm F1.4 R」。
F1.4という大口径というのに、コンパクト・軽量で取り回しが良く、撮れる写真もめちゃくちゃ良い。
AFが遅いっていうのがネガな部分ですが、最近のレンズが速すぎると思ってしまえば気にならないです。
XF90mmと入れ替えで僕の手元から去ってしまった「XF56mm F1.2 R」。今、最も買い直したい1本です。
F1.2という明るさは、ボケ味が最高だし、曇りの日や夕方の薄暗い環境でも使いやすいです。
何かの間違いで僕のところへ転がり込んだりしないかな。
X-H1のためのレンズと言っても過言ではないFUJIFILMの最強標準ズームレンズ「XF16-55mm F2.8 R LM WR」。現在は「XF16mm F1.4 R WR」に化けました。
使い勝手の良さや描写は何の文句も無かったけど、やっぱり大きさは気になる。
特にバッグから出して携帯している時。首からぶら下げてみようものならグワングワンと暴れる遠心力。
とは言っても、無かったら無かったで非常に不便さを感じる絶妙な1本です。
これは現在の手持ちレンズの中で広角域を担っている「XF16mm F1.4 R WR」。
広角レンズとしてだけでなく、広角マクロ的な使い方やポートレートにも使えそうな可能性を秘めた激推しの1本。
僕が今まで使用してきたレンズの中で最も繊細な描写をする印象。一度使うとクセになるレンズです。
NEW EOS kiss
自分の母親が使っていたフィルムカメラ「NEW EOS kiss」。
FUJIFILMいいぞぉおじさんなのにCanon使ってるじゃん。ってツッコミは無しで。
撮った写真を確認できなかったり、フィルムを現像に出さなきゃいけなかったり、正直デジタルと比べると絶妙な面倒くささがあるけど、独特の楽しさもあったり。
来年も沼に沈まない程度にフィルムカメラを楽しみたいなと思っています。
2019年の写真活動
このブログの開始に伴って、僕の写真活動もより積極的になった気がします。
特に、他の人が企画したフォトウォークに参加するなんて、カメラを始めた当初は思ってもいなかったので、フットワークが軽くなったなぁと我ながら感心しています。←
神戸フォトウォーク
僕が初めて参加させていただいたフォトウォークは、神戸ファインダーの Akiさん が企画した「神戸フォトウォーク」でした。
当日は残念ながら雨でしたが、写真好きが集まって写真を撮るというのが新鮮で、内心は大興奮していたのを覚えています。
僕の住む京都からアクセスが良いのに神戸にはあまり行く機会が無いので、Akiさんには是非また企画して頂きたいです。
しむさんぽ
コトバコ:KOTOBAKOを運営している しむさん が主催の「しむさんぽ」は、開催地が千葉という遠方だったので参加するか本気で悩んだのですが、結果的に本気で行って良かったと思えるフォトウォークでした。
このフォトウォークがきっかけで色んな人とのつながりができたし、何よりいつもブログを見ていたFUJIFILMユーザーの大先輩方に会えたのが感動的だったなぁ。
しむさんの人望を使って、千葉以外でも開催して頂きたく思っております。
つるさんぽ
奈良で開催ということで、京都から近いし行くしかないじゃん!ということで参加させていただいた 鶴さん 主催の「つるさんぽ 奈良」。
しむさんぽの時には一瞬くらいしか鶴さんと話せていなかったのが無念でしたが、つるさんぽではありがたいことに同じ班に。
まぁ、当日もあまりうまく話せなかった気もしますが…。ほら、女性と話すのって緊張するし。
つるさんぽはフォトウォークももちろんですが、打ち上げがめちゃくちゃ楽しかったのが印象深いです。
次は新しい土地で開催してくれることを期待していたりするので、是非。
丼さんぽ(仮)
恥ずかしながら、「~さんぽ」の名前を借りて地元の友達を集めて細々とやっていた「丼さんぽ」。
調子乗って毎月開催したいとか言ってたのが懐かしい。あの頃の僕はたぶん死んだ。←
いつかはちゃんとブログで呼びかけて開催できるくらいにはなりたいと思ってるけど、いつになるやら。
2019年のツレ
僕のブログと言えば「ツレ」の存在も欠かせない。
というわけで、需要があるかどうかは別として、2019年のツレ特集をどうぞ。
(余計な文章を添えず、スマートにお送りしますね)
ツレと岐阜
ツレとあじさい
ツレと大阪散歩
ツレと夏休み
ツレと芸術散歩
ツレと庭園
ツレと伊根
最後に
1年間の記事を読み返すと意外と面白いですね。最初の方の記事なんて、なんというか初々しい(笑)
こうやって振り返えられるのも、このブログがあったからこそかもしれません。
今年からこのブログを開始して、気付けば少しづつ ”FUJIFILMいいぞぉおじさん” の認知が広がってて嬉しい限りです。
最近では(ネット上ではありますが)いろんな人と関わることが増えてきて、ブログを始める前と比べても自分の環境が大きく変わったような気もします。
来年は、ネット上だけでなく直接会って一緒に写真を撮りに行けるように、さらにフットワーク軽めでいけたらいいなと思います。
最後ではありますが、このブログをご覧の方やリアクションをくれる方、今年はほんとにお世話になりました。来年も、丼 と「#9」をどうぞよろしくお願いします。
それでは皆さん、良いお年を~
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