いつも「#9」をご覧いただきありがとうございます。丼です。
まずは自分の身近な人からでも、写真を通して交流ができないものかと企画したフォトウォーク「丼さんぽ」。
とりあえず自分が始めたことなので、定期的には企画していこうかと思い 6月も計画してみました。
ちなみに、第1回の記事は以下。
当初は6名程度集まる予定でしたが、なんやかんやで当日参加したのは僕を含めて なんと3人!(しかも、1人は途中参加)
小規模開催にもほどがありますが、皆さん色々ありまして…(笑)
まぁ、せっかく計画したので、そこは心を折らずに行くのが大事…。
なんともさみしいフォトウォークになりましたが、それも思い出なので記事にして記録しておこうと思います。
今回の行き先は…
今回の行き先は、なんとなく ”都会感” を撮りたくなったので漠然と「大阪」としました。
とりあえず梅田に向かえば、何かしら撮れ高があるかなっていう浅はかな考え。
特に目的地も考えず、気の向くままに撮り歩きました。
こんなんあったんやなぁ…。
カメラ好きならみんな大好きヨドバシカメラ。
梅田に到着して、写真も撮らずにカメラコーナーに向かったのは写真を撮っている者の性なのかもしれない…。
今回参加してくれたのは、いつも暇している ”FUJIFILMいいぞぉおじさん” 。
僕がFUJIFILMのカメラを買うと、なぜかマネしてこの人も買ってた。僕から買い取った XF56mm F1.2 を乱用している人。
梅田駅は人工物感がすごくて、コントラストが美しいなぁと。
カメラやってなかったら磨かれなかった感性だろうな。
カメラ向けると、カメラ構えたポーズしかできない被写体には困ったものです。
田舎で暮らす僕には、大阪のビルディングや人の多さに圧倒されていました。
こういう場所でのストリートな写真をうまく撮れるようになりたいなぁと。
造形がすごいゴジラを撮ったり、
自撮りをしたり、
タコ撮ったり。
この時気付いたけど、歩道橋って結構おもしろい撮影スポットかもしれない。
赤い乗り物撮りがち。
おじさんの写真もちょくちょく撮ってたけど、たぶんかなり適当に撮ってる。
ツレを撮った写真と比べて、明らかに気合を感じない(笑)
有名ブロガーさんは、若い女の子ときゃっきゃと写真撮ってるのに、僕の相手はなぜおじさんなんだと終始考えてたっけな。
適当に歩いてたら見つけた、写真映えしそうな場所。
この日、大活躍したハンディ扇風機。
これはフォトウォークの時には必需品な気がする。
川沿いだから良い写真が撮れそうなんて何の根拠もないノリで中之島の方へ。
中之島でもう一人の参加者と合流。
とりあえずビールを購入して、昼間から飲酒をかます。
この瞬間以来、彼がちゃんとカメラを構える姿をほとんど見ることは無かったっけな…
結局、行く当てもなくふらふらして梅田に帰ってくると。
この時はかなり雲行きが怪しかったので、ある意味正しい選択だったかもしれない。
最後はスローシャッターで遊んでました。
X-H1は手振れ補正がかなり強いので、1/5秒とかでも手振れせずに撮影ができました。
X-H1、良いカメラだ…。
最後に。
メンバーが少なくとも、写真を撮るのは楽しい。
だが、そのメンバーが被写体となる時、モチベーションは大きく変わる。
と言うことが検証されたフォトウォークだった気がします。
まだまだ人脈が少なくて、身内だけで楽しんでる感はあるけど、
いつか ”参加したいっ!” って言ってくれる人を期待して「丼さんぽ」を企画し続けたいと思います。
それでは!
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