Peak Desing Everyday Sling 5ℓ が意外と収納力が高い件。

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カメラをそこそこやっている人ならほとんどの人が聞いた事あるであろうブランド「Peak Desing」。

僕もPeak Desingの製品はいくつか使用していますが、今回はそのうちの「Everyday Sling 5ℓ」のレビューになります…

といきたいところですが、Peak Desingの製品ってネット上ではレビューが溢れているんですよね。
Everyday Sling 5ℓに関しても、たくさんレビューされてました。

まぁでも、他のレビューはα7シリーズとかコンパクトなミラーレスを収納しているものが多かったので、
僕の記事では ”比較的大型のミラーレスを収納するとどうか” っていう点にも注目してレビューしたいと思います。

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Everyday Sling 5ℓの概要と外観。

Everyday Sling 5ℓはその名の通り、容量 5ℓ程度のコンパクトなスリングバックとなっています。

サイズは、高さ 19cm × 幅 31cm × 奥行き 11cm。重量は 約500g

バッグ表面の素材は撥水性のナイロンとなっています。
結構縫い目の細かいナイロンで、ワックスがかかったようなツヤがあります。

ジッパーも止水ジッパーになっているので、ちょっとした雨程度であればちゃんと中身を守ってくれそうです。

バッグの表面には大きなポケットがあります。
マチはほとんどありませんが、大きなポケットなのでスマホの収納とかにはちょうどいい。

Galaxy note9 のような大きなスマホも収納可能

中はこんな感じ。


ほとんどの面積が、間仕切りを付けるためのマジックテープのような材質になっています。

このバッグは開口部が広いので、物の出し入れがしやすいです。
中身を全体に見渡せますし、取り出したいものにすぐにアクセスできるのはバッグとしてはかなりのアドバンテージではないでしょうか?

Peak Desing独自のディバイダーである「FLEX HOLD」は二つ付属していて、折りたたむことで形を変えられるようになっています。

背面にはタブレットを収納する用のスペースがあります。
10.5インチのipad pro程度なら収納可能とのこと。

両サイドにはちょっとしたポケットがあって、替えバッテリーなどの収納が可能となっています。
このポケットの生地はストレッチ素材になっているので、ある程度の厚さのあるものでも収納できます。

FUJIFILMのバッテリーを入れるとこんな感じ

開口部の裏側もちょっとした収納スペースになっていて、中にも4つのポケットがあります。
ここも、替えバッテリーとか充電用のコード類を入れるのに便利です。

バッグ自体のクッション性は、比較的薄い印象。
大事なカメラを衝撃から守るっていう点では少し物足りない感じもします。

ストラップ部分は、シートベルトのようなサラッとしたナイロン素材。
結構しなやかな素材となっていて、肌触りも良いので好印象です。

ショルダーパッドは 幅 5cm、厚さ1cm程度のもの。
このパッドもやや薄めですが、容量的には必要十分なクッションだと思います。

このストラップ、Peak Desingらしいワンタッチで長さ調整ができる構造になっています。
同社のカメラストラップ「Leash」のような構造で、簡単に長さ調整が可能です。

さらに、金具の固定位置を変えて、 ショルダーパッドを背面のスペースに収納することでウェストポーチのように使うことも可能となっています。
肩が疲れた時とかに使い分けをすると便利そうですね。

さらにさらに、このストラップは完全に外すことが可能となっています。
左右を入れ替えることで両方の肩掛けに対応できたり、ストラップのみ洗濯したりもできる。
スリングバッグは、左右どちらの肩にかけるか好みが分かれますからね。世の中のスリングバッグは全部この構造を導入するべき。

具体的にどんな感じかは、Peak DesingのYoutube で確認してみてください。

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実際に収納してみた。

ここから、僕の収納例を紹介していきます。

まずはコンパクトなシステムを

まずは手始めに、下記を収納してみます。

  • X100F
  • X100F専用テレコン
  • FUJIFILMの替えバッテリー
  • Ankerのモバイルバッテリー(13000mAh)
  • abrAsusの小さい財布

両サイドのポケットにモバイルバッテリーと財布を、メインスペースにディバイダーで2つの空間に分けてX100Fとテレコンを。替えバッテリーは開口部の裏ポケットに。
まぁ、これだけシンプルなシステムであれば余裕で収納可能です。

X100Fとテレコンがあれば、ほとんどの撮影は可能なので、
ちょっとしたお出かけにはちょうどいいカメラとバッグの組み合わせとなります。

ちなみに、ディバイダーの形を変えれば、小型のレンズ1個分ぐらいのスペースが作れます。
X100F専用のワイコンも追加で収納できそうですね。

メインカメラ、X-H1を収納してみた

ちょっと手振れしてた

次は、比較的大きなミラーレスカメラであるX-H1を収納してみます。
レンズは大型のXF16-55mm F2.8、サブレンズにコンパクトなXF35mm F1.4 をチョイス。

収納してみたら、こんな感じ。
X-H1のアイカップがやや大きいので、裏向きで収納しています。

XF35mm F1.4 はディバイダーで作ったスペースに収納しています。
ディバイダーを変形させたスペースとこのレンズのサイズがほぼピッタリ。

こんな感じで、レンズを変えた場合も問題なく収納できます。

このディバイダーの配置であれば、X-H1とXF35mm F1.4の組み合わせはすっぽり収めることができます。

レンズは2本だけですが、比較的大きなレンズとボディの組み合わせと単焦点1本が収納できればコンパクトなバッグとしてはかなり優秀ですよね。

この万能ズームと万能単焦点のセットがあれば十分ですし、Everyday sling 5ℓ一つで旅行とかもこなせそう。

XF16-55mm のレビューまだ書いてないなぁ…。

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ちょっとした便利ポイント。

Everyday Sling 5ℓには、同社の Capture が装着できるスペースが設けてあります。

カメラをCaptureにつけて、バッグ内のスペースをボディ以外の機材に全振りすれば、
レンズ3本程度なら収納できます。

ブロワー / XF16-55mm /XF90mm

で、このCapture用のスペースを利用することで、ミニ三脚をぶっ刺すこともできます。

Leofoto MT-03 + LH25

このスペースは結構タイトに作ってあるので、すっぽ抜けたりもしないです。
こんな使い方している人は恐らくいないとは思いますが、中に収納できないものが外に固定できるっていうのは意外と便利だと思います。

ただ、このLeofotoのMT-03に関しては、脚部に三脚穴があるので、Capture用のプレートを装着しておけば、Captureに固定することができます。
(なんか、MT-03の宣伝みたいになっちゃいましたが…)

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残念なポイント。

このバッグの残念なポイントですが、まず収納スペースの奥行きが物足りないです。

大きさ、形のバランスが取れているので、とてもスタイリッシュなバッグに仕上がっていますが、
バッグの収納スペースが薄いため、大きめのレンズを収納するとパツパツになります。

上記で収納している XF16-55mm F2.8 のようなフィルター径77mmでフードまでついていると、少し収納しにくいです。

もともとそんな大きなレンズとかボディを入れる前提で作っていない。とか言われたら仕方ないけど、
もう少し奥行きがあればもっと便利だと思うんだけどなー…。

それともう一点。背面のクッションが無いのが気になりましたね。

この手のスリングバッグは、背面がメッシュ素材とかになっていることが多いのですが、このバッグはパッドとかが何もありません。

背面にピッタリとなるので背負い心地が悪いわけではないけど、結構蒸れるし、できれば柔らかいクッション素材とかになってたらなーとは思います。

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最後に。

Peak Desingの製品はどれも機能性・質感・使い心地が良いものばかりです。

このスリングバッグも、ちゃんとカメラバッグとしての収納力がありつつもコンパクトに設計されています。
X-H1が入るくらいですからね、大概のミラーレスは収納できると思います。

Everyday Sling 5ℓは、小型化が進んでいるミラーレス一眼が流行っている今、ベストチョイスなバッグの一つかもしれませんね。

でも、X-H1を持ち運ぶなら10ℓのモデルが欲しいな…。

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