ツレと大阪へ散歩に行った話|ツレと日々

PHOTO DAILY

先日の休日、ツレと大阪を散歩しました。

内容が薄いので記事にするか悩んだのですが、たまにはこういうゆるりとした記事も良いかなぁと。

今回はツレ要素も強めにお送りしたいと思いますが、相変わらず顔出しはNGなので悪しからず…。
お時間のある方は、少しお付き合いください。

富士フイルム大阪ステーションに行ったけど…

今回の目的は、大阪・心斎橋にある「富士フイルム 大阪サービスステーション」のレンズレンタルサービスを利用することだったのですが、
僕がレンタルしたかった「XF16mm F1.4 R WR」が無かったので、仕方なく「XF14mm F2.8 R」を借りたところからスタートします。

ほんとは16mm F1.4で広角ポートレートなんかを試そうと思ってたんですけどねぇ…

14mm(換算約21mm)という画角は驚くほどの広角ではありませんが、
やっぱりズームレンズ(XF16-55 F2.8 R LM WR)の広角端とは描写がかなり違う印象でした。
なんというか、線が繊細な感じ。

広角レンズを使うと、こういうごちゃごちゃした感じを詰め込みたくなります。
観光客は絶対にするポーズなんかを撮ったりして。

ちょっと食べ歩き的なことができるかなぁと期待して向かった「黒門市場」。

あまりの観光客の多さと、食べ物の値段が驚愕で何も食べずに引き返したのも苦い思い出。

結局、たこ焼きなんかを食べたりして。
やっぱり大阪はこれに限る。安定に美味しかった。

大阪の電線はどこも渋滞してる気がする
都会に申し訳程度に生やされる草
ちゃり。
パース。

僕の好きな ”飲食物・日の丸構図” も広角だと楽に撮れますね。
それにしてもこの「XF14mm F2.8 R」というレンズ、広角独特の歪みが少なくて、
線がまっすぐに写るレンズですね。これには感動。

レンズを変えて、あとはひたすらツレを撮ったり。

個人的にはいいなぁと思う写真なんですけどね、絵文字で顔を隠すだけでここまで台無しになるんですね…(笑)

ちなみに使用したレンズは「XF35mm F1.4 R」。
富士フイルムユーザーからは ”神レンズ” なんて称される、最高のレンズです。

ツレの撮った写真。

一応、ツレが撮った写真もいくつか載せときましょうか。

僕。

僕が撮らないようなものを撮ってることが多いので、視点の違いなんかを感じたりして。
ある意味「記録する」という点では、ツレの方が優れている気もします(笑)

僕の顔もあえて隠しておきましょうか。

最後に。

なんでもない休日の写真たちでしたが、
個人的にはこういう記事も割と好きだなぁと思っていますが、どうですかね?

ちなみに今回利用した「富士フイルム大阪サービスステーション」では、ほとんどの富士フイルムのカメラ・レンズをレンタルすることができます。
当日のみの利用であれば無料で借りれるものばかりなので、富士フイルム沼に浸かりたい方は是非お試しください。

詳しくは HP へ。

すぐ近くの「長堀駐車場」というところが休日でも最大料金が設定されているのでオススメですよ。

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