どうも、丼(@1ch_don)です。
先日、千葉で行われた「しむさんぽ」に参加するために、珍しく関東の方に行く機会がありました。
僕自身、関東方面へはほとんど行ったことが無かったので、ついでに東京観光をしてきたわけですが、
ほとんど行き先を計画せずに行き当たりばったりの観光だったため、定番のフォトスポットを巡っただけになりました。
しかも今回の旅は一人です。いつも一緒に旅行をしているツレはいません。(ここ重要)
一緒に観光を楽しむ人もいなければ、被写体となってくれる人もいません。
完全にモチベーション低めの旅で、写真にもそれが表れているような気もしますが、
せっかく写真を撮ってきたし、ブログっていうアウトプットする場所もあるし、記事にしておこうと思います。
定番所ばかりなので詳細の説明とかは省いて、淡々と写真を載せていきますね。
SNSなんかでも良く見るような場所や構図の写真がちょくちょく出てきますが、堪忍え~。
(ちなみに、写真も多いので2部編成でお送りします)
浅草周辺
まず向かったのは浅草周辺。というか、「浅草寺」に向かいました。
浅草寺といえば、東京都内最古の寺として定番中の定番である観光スポットですね。
なんとなく予想はしていましたが、すごい観光客の数です。
まず出迎えてくれるのが、浅草寺の象徴とも言えるこの「雷門」ですよね。
右に風神、左に風神がいることから、正式名称は「風雷神門」らしい。風神さんはどこに行ったんやろね。
雷門をくぐると、両脇にお土産屋さんや出店なんかが軒を連ねる「仲見世通り」に出ます。
他の建物と外観とのバランスがとられたような装飾は、東京らしからぬ古風な感じが漂っていますよね。
仲見世通りを抜けると、これまた迫力のある「宝蔵門」と「五重塔」が表れます。
京都の寺なんかは赤色っていうより ”朱色” って感じですが、こちらの赤色はいかにも赤!って感じの色が印象的でしたね。
宝蔵門を抜けるといよいよ本堂ですね。本堂にはここまでの門に掛かっていた提灯よりも大きな大提灯が掛けられており、かなりの迫力があります。
境内にはこの本堂以外にも様々なお堂がありますが、人混みが苦手な僕はそそくさと写真を撮ってその場を去りました。
詳しくは HP をご覧ください。←他力本願
ちなみに、浅草寺のすぐ近くにある「浅草文化観光センター」からは、
この浅草寺の様子を展望テラスから眺めることができます。観光客以外はあまり人がいなかったので、意外と穴場スポットなんでしょうか?
ここからはスカイツリーを見ることもできたり。
浅草からスカイツリーまで近いので、ついでに行ってきたものの特に撮れ高はありません(笑)
曇天の空と撮っても似たような色なので、なんか単調な写真…。
XF90mmで切り撮ると、もう、なんか、すごい、よくわからない。
新宿周辺
これは、新宿アイランドにあるなんともインスタ映えしそうな ”LOVE” のオブジェ。
なんか、カップルの待ち合わせ場所として有名らしいけど、
駅からも離れてるしわざわざこんなところで待ち合わせするのかは疑問。
…こんなひねくれたことを考えながら撮った写真はどことなくダークな雰囲気。いや、これは天気が悪い。
特に行くつもりはなかったけど、浅草で写真を撮っている時にスマホを落としてしまい、
割れたガラスフィルムを購入するために新宿の方に来たわけですが、先ほどの浅草と違って、急にハイカラな町並みになりましたね。
カメラ好き過ぎて、東京のヨドバシカメラに行ってみたかったとかは内緒。
あら、ヤダ、カッコいい…。なんて思ったりもした東京のヨドバシカメラはどことなくアングラ感のある雰囲気。
ここに来たからと言って、特に珍しいものがあるわけでもないのにしっかりめに立ち寄ってしまった。
目的のガラスフィルムが売ってなくて、本当にキレそうだったけど。
ついでに東京都庁なんかにも寄ったりしたけど、都庁ってこんなに大きいんですね。
僕の持ってる最大の広角レンズ(換算24mm)でも映しきれなかったです。ここを撮りたいなら、最低でも10mm台の広角レンズが必要そう…。
それにしても、どこを見渡しても高層ビルがそびえ立っていて、その中心にある都庁はまさに要塞って感じ。
最後に
と、こんな感じで写真も多くなってきたので、vol.1 はこのへんで終わりです。
こういう数回に分けた記事って1発目は割と見られるけど、後に続く記事ってあんまり見られないんだよなぁ…。
vol.2 ではもう少しマシな写真を撮ってる(と思う)ので、良かったら見てくださいね←
ツレの写真のない旅行記事は、我ながらつまらないなぁ…
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