X-Pro3専用グリップ「SHOTEN XP3-GP」レビュー|天然木の質感が良いドレスアップグリップ

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僕のメイン機として活躍していくれている「X-Pro3」。
使い勝手はともかく、デザイン性や所有満足感など他のカメラにない魅力にハマっているユーザーも多い(と思っている)。

X-Pro3も発売から約1年。サードパーティー製のアクセサリーなんかもちょっとずつ増えてきた。

その中で、X-Pro3専用のウッドグリップ「SHOTEN XP3-GPを購入したので、サクッとレビューしてみたいと思う。

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SHOTEN XP3-GP の概要

X-Pro3のグリップはというと、以前は純正品の「MHG-XPRO3」を使用していた。
これはこれでさすが純正といった完成度で、大きめのレンズを付けた時の安定感が素晴らしい商品だった。

ただ、これを装着すると一回りカメラが大きくなってしまうことと、少しではあるが重量が増えてしまうことが気になってしまい、途中から使わなくなってしまった。


というわけで、今回の商品を紹介していく。

まずは化粧箱。まるでマウントアダプターでも入っているかのような雰囲気を醸し出している。

箱を開けるとプラスチックのケースが現れ、その中に布製の巾着が入っている。
この中にメインの商品が入っているのだが、ここまでいろんなものを付属させないで良いし、その分値段を下げて欲しいのも本音。

ようやくお目当てのグリップである。
グリップは黒檀(こくたん)という天然木でできており、木の質感と風合いが素晴らしい。黒檀はその名の通り黒色をした木材で、緻密で堅いのが特徴なんだとか。実際の商品は黒寄りの茶色といった色になっている。

大きさは H:53 × W:32 × D:18(mm)重量は 約18g となっている。

グリップ面は綺麗に面取りされており、木材のザラついた感じもなく滑らか。木目も綺麗で、製品としてのクオリティはかなり高いように思う。

装着に関してはネジ止めなどではなく、シンプルに両面テープで接着するというもの。グリップの裏側はX-Pro3のグリップの形状ぴったりにくり抜いてあるので密着性は問題なさそうだ。

実際に装着したものがこちら。
グリップを付けているとは思えないほどの馴染み方で、純正グリップと違って底面を覆わないのでカメラが大きくなることもない。

もちろんフロントのダイヤルやファインダーの切り替えレバーなどの操作性を妨げることもないし、SDカードやバッテリーの出し入れに影響することもない。

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使用感

肝心の使用感はと言うと、グリップが深くなった分もちろんカメラを構えた際のホールド感はかなり高くなった。純正グリップの「MHG-XPRO3」と比較しても遜色ないレベル。

特に「XF56mm F1.2 R」のような比較的大きめのレンズを使用している時の安定感はグリップ未装着の状態と比べると雲泥の差だ。

XF56mm F1.2 R

カメラのグリップはというとゴム質の滑りにくい素材が用いられることが多いが、木製グリップだからといって特段滑りやすくて握りにくいということもない。
見た目的にも、X-Pro3のスタイリッシュさを崩すことなく馴染んでいる。カメラの金属質に木の質感が加わることで高級感もあってドレスアップ要素も高い。

グリップ自体を直接貼り付けているため、カメラ底面に余計な土台が無い分カメラ自体のコンパクトさが損なわれずカメラバッグへの収まりも良い。重量の増加も少ないので、ネックストラップでカメラを使用する場合も首への負担はそこまで増えることは無いだろう。

僕は「ARTISAN&ARTIST」のレザーハンドストラップを使用しているが、これと合わせることでかなりシックな装いとなる。個人的にはかなりオススメだ。


ただ、両面テープで固定と言うのは強度的な問題で不安はある。
現状、2ヶ月程度使用していて何の問題もないが、経年劣化で剥がれてこないか少し気になっている。

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最後に

「SHOTEN XP3-GP」はX-Pro3のスマートさを残しつつ、使い勝手を格段に良くしてくれるアイテムだ。
純正グリップで気になっていたボリュームの増加もなく、製品としての高級感もある。

ただの拡張グリップとしては値段が高めではあるが、ドレスアップ的な要素を重視する人には是非選んでいただきたい商品だ。

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