またあじさいかぁ…と思っているみなさん。なんだかんだで見ていただきありがとうございます。
この記事では場所を変えまして、「もりやま芦刈園」と言う場所へ行ってきました。
この日の一つ目のスポットは 京都・長岡京にある「楊谷寺」に行っています。
なんで2ヶ所も周ったの?って感じですが、
それは楊谷寺では思っていたような撮れ高が無かったからであって、
でもだからと言って、もりやま芦刈園では撮れ高が良かったのかと言うとそうでもなくて…。
まぁ、とりあえず読者の方々が僕の記事であじさいはお腹いっぱいになればいいので、
それでは行きましょう!
もりやま芦刈園 とは?
「もりやま芦刈園」は、滋賀県・守山市にある植物園になります。
ここは計10000本もの日本と西洋のあじさいが栽培されている ”あじさい特化型の植物園” ですが、四季の植物も楽しめるようになっているみたいですね。
さすがあじさいを推しているだけあって、さまざまな品種や色のあじさいを観賞することができます。
ここは去年に偶然見つけたスポットで、その当時は人も少なくて「めっちゃ穴場やな~」って思っていたんですけど、
今回は ”あじさいフェアー” っていう催しの日程と運よく(?)かぶったせいか、多くの来場客がいました。
でも、もりやま芦刈園は敷地も広いので、人がたくさんいてもあまり気にならないですし個人的にはめちゃくちゃオススメなスポットです!
… 前置きが長いですね、では撮ってきた写真を見ていってください。
もりやま芦刈園 で撮った写真たち。
柳谷寺では、XF16-55mm F2.8 ばかりで撮影したので、
こっちでは XF35mm F1.4 と XF90mm F2.0 を多用して撮ってみました。
どちらもまぁまぁ寄れるレンズなので、無意識に寄った写真を量産しちゃってます。
この日は晴れたり、雨が降ったりと不安定な天気でしたが、
あじさいの写真を撮る場合はありがたいシチュエーションですね。
やっぱり、あじさいは雨上がりのじっとりした雰囲気も似合いますなー。
まぁ、ここに来た時点であじさいの写真を撮るのはまぁまぁ飽きている僕。
とりあえず、ツレを追いかけます。
あじさいは高すぎず低すぎずの位置に花を咲かせるので、人物とも合わせやすい。
あじさいさんにはボケとなって雰囲気づくりに役立ってもらいます。
とは言うものの、ここのあじさいは本当に綺麗だったので、しっかり写真に収めています。
こんなきれいなグラデーションを出す花って他にありますかね?
ツレって、たまに僕よりガチで写真撮ってるときあるんだよなぁ。
夕日が入って、明るい雰囲気になっても映える。
撮っていて自分が上手くなったと錯覚してしまう被写体ですね…。
最後のショットはこちらの並木道。
両サイドにあじさいが咲いていて、この上ないエモい道でした。
最後に。
さて、あじさいの写真はお腹いっぱいになりましたかね?
ちなみに、撮って・現像してで、僕は死ぬほどあじさいはお腹いっぱいになりました。
まだ足りないって方は、前回の柳谷寺での写真もついでに見ていってください。
今回行った「もりやま芦刈園」は豊富なあじさいとゆったりできる雰囲気が魅力的な場所となっています。
公共交通機関でのアクセスはあまり良くなさそうなので、車で行くことをおススメします。
まだまだあじさいは綺麗に咲いていると思うので、
梅雨時だからと家にこもってないで、あじさいを見て季節の移り変わりを楽しむのも良いかもしれないですね~。
今回でメインで使用したレンズはこちら。(XF90mm のレビューも作例が集まれば書こうと思います。)
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